※本ページはアフィリエイト広告を利用しています。掲載順は広告の有無ではなく、料金・条件の比較にもとづいています。
自宅のインターネットは、いまや光回線だけが選択肢ではありません。工事なしで使えるホームルーター、持ち運べるWiMAX、光回線が来ていない場所でも使える衛星通信まで、方式ごとに向き不向きがはっきり分かれます。このページではまず「どの方式が自分に合うか」を判定し、そのうえで各方式の中で比較するという順番で整理しました。料金は2026年10月8日に各社公式サイトで確認した税込価格です。改定を予告しているサービスもあるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新の条件をご確認ください。
結論:まず方式を決める。迷ったらこの3つ
結論から言うと、次の順に当てはめれば方式は決まります。
| 条件 | 選ぶ方式 | 代表サービス |
|---|---|---|
| 持ち家・長く住む・速度と安定を重視 | 光回線 | GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)戸建て5,390円/マンション4,290円・縛りなし |
| 工事ができない・すぐ使いたい・引っ越しが多い | ホームルーター | GMOとくとくBB ホームWi-Fi 月額5,687円・解約違約金なし |
| 外でも使いたい・自宅の利用は軽い | モバイル(WiMAX) | GMOとくとくBB WiMAX 月額5,566円・解約違約金なし |
光回線は工事が必要で開通まで時間がかかる代わりに、通信の安定性で有利です。ホームルーターはコンセントに挿すだけで当日から使えますが、電波を使うため混雑時間帯に速度が落ちる条件が公式に明記されています。この2つの弱点は互いに補い合う関係なので、「工事が通るかどうか」で先に振り分けるのが最短です。
無線2サービスは料金が改定されています。GMOとくとくBB WiMAXとホームWi-Fiは、2026年10月1日ご利用分から月額に一律605円(税込)が加算されています(このページの月額は加算後の額です)。なお、2026年8月21日から9月20日までの解約に限った契約解除料の無料措置は終了しています。
GMOとくとくBB光の料金を公式サイトで見る
/口コミを見てみる
とくとくBBホームWi-Fiを公式サイトで見る
/評判を見てみる
GMOとくとくBB WiMAXを公式サイトで見る
/評判を見てみる
比較の3軸|工事・総額・速度の上限
方式をまたいで比べるときは、次の3軸だけを見れば判断できます。
①工事が要るか、いつから使えるか
光回線は開通工事が必要で、戸建てで1〜2ヶ月かかることもあります。ホームルーターとWiMAXは端末が届けば当日から使えます。賃貸で工事の許可が下りない、引っ越しが決まっている、開通まで待てないという条件があるなら、この時点で無線側が有力です。方式ごとの違いは光回線の種類の整理にまとめました。
②2年総額で比べる(月額だけで比べない)
どの方式も月額のほかに事務手数料3,300円がかかり、光回線は工事費(戸建て26,400〜55,000円)を分割して同額を割り引く「実質無料」方式、無線は端末代(33,264円)を36回に分けて同額を割り引く方式です。どちらも分割が終わる前に解約すると残債が一括請求されます。キャッシュバックも受取時期と申請期限があるため、総額で見るなら料金の比較とキャッシュバックの受取条件を先に確認してください。
③速度は「規格上の最大値」で、条件がつく
各社が出している速度はすべて技術規格上の最大値(ベストエフォート)で、実際の速度は環境によって変わります。特に無線は条件が明確で、ホームWi-FiとWiMAXは「混雑時間帯の速度制限」があり、プラスエリアモードは30GBを超えると128kbpsに制限されます。ドコモ home 5Gにも「直近3日間の利用量が多い人は遅くなる」との注記があります。「データ無制限」と書かれていても条件つきです。詳細は速度の比較で解説しています。
方式別の比較表(税込)
| サービス | 方式 | 月額 | 初期費用 | 契約期間/違約金 | 速度(規格上の最大) |
|---|---|---|---|---|---|
| GMOとくとくBB光 | 光回線 | 戸建5,390円/マンション4,290円 | 事務手数料3,300円+工事費(36ヶ月で実質無料) | 縛りなし/0円 | 1Gbps(10ギガは10Gbps) |
| ドコモ光×GMO | 光回線 | 戸建5,720円/マンション4,400円 | 事務手数料4,950円+工事費(実質無料特典あり) | 2年/戸建5,500円・マンション4,180円 | 1Gbps(10ギガは10Gbps) |
| BIGLOBE光 | 光回線 | 戸建5,478円/マンション4,378円 | 申込手数料3,300円+工事費(36回で実質無料) | 3年/戸建4,100円・マンション3,000円 | 1Gbps(10ギガは10Gbps) |
| とくとくBBホームWi-Fi | ホームルーター | 5,687円(10月から605円加算後) | 事務手数料3,300円+端末33,264円(36ヶ月で実質0円) | 縛りなし/0円 | 受信4.2Gbps/送信286Mbps |
| GMOとくとくBB WiMAX | モバイル | 5,566円(発送月1,375円) | 事務手数料3,300円+端末33,264円(36ヶ月で実質0円) | 縛りなし/0円 | 受信最大3.5〜4.2Gbps(機種による) |
| ドコモ home 5G | ホームルーター | 5,280円 | 端末73,260円(月々サポート48回で実質0円)/事務手数料はオンライン無料・店舗4,950円 | 公式で要確認 | 5G受信4.2Gbps/送信218Mbps |
| Starlink | 衛星 | ホーム7,100円(公式トップは「ホーム から ¥7,100/月」)/外出先向けROAM6,920円から | ハードウェア代は公式トップに記載なし | 公式で要確認(30日間の返金トライアルあり) | ホーム 最大400+Mbps |
※速度はいずれも技術規格上の最大値で、実際の速度は環境により変わります。※Starlinkの金額は公式トップが「ホーム から ¥7,100/月」と「から」つきで表記しているもので、最大400+Mbpsは保証されない旨の注記があります。※ソフトバンク光は2026年12月1日から月額が一律330円上がると告知されています(10ギガは対象外。2026年11月末時点で自動更新ありのプランを契約中の場合は、12月以降に来る契約期間満了月の翌月ご利用分から改定後の料金です)。
方式ごとの向き不向き
光回線|安定性と速度の上限で優位
回線を自宅まで物理的に引くため、無線のような電波状況の影響を受けにくいのが利点です。10ギガプランも選べます(GMO光アクセス5,940円、ドコモ光6,380円、BIGLOBE光6,270円)。弱点は工事が必要なことと、賃貸では許可が要ることです。工事が通らない場合はホームルーターが受け皿になります。戸建ての比較とマンションの比較で条件を整理しました。
GMOとくとくBB光 公式サイトはこちらホームルーター|工事なしで、すぐ使える
とくとくBBホームWi-Fiは、au・UQの回線(WiMAX 2+/au 4G LTE/au 5G)を使うホームルーターで、コンセントに挿すだけで使えます。月額5,687円・解約違約金なしで、端末代は36ヶ月の利用で実質0円です。ドコモ home 5Gが登録した設置場所住所でしか使えないのに対し、とくとくBBホームWi-Fiは登録先住所以外でも使えると公式に明記されています。引っ越しや一時的な利用が想定されるならこの差は大きい点です。弱点は速度と安定性が光回線に劣ることなので、長く同じ家に住むなら光回線を検討してください。
とくとくBBホームWi-Fi 公式サイトはこちら
評判を見てみる
モバイル(WiMAX)|外でも使いたい人向け
GMOとくとくBB WiMAXは持ち運べる端末で、月額5,566円(端末発送月は1,375円)・解約違約金なしです。自宅据置で使うだけならホームルーターのほうが向いていることが多く、外出先でも使う予定があるかどうかが判断の分かれ目になります。他社の違約金補填は最大40,000円で、3ヶ月目末日までの解約と明細提出が条件です。
GMOとくとくBB WiMAX 公式サイトはこちら
評判を見てみる
衛星通信(Starlink)|光回線が来ていない場所の選択肢
Starlinkは衛星を使うため、光回線の提供エリア外でも使える可能性があります。公式トップの金額は「ホーム から ¥7,100/月」(外出先向けのROAMは¥6,920/月から)で、ハードウェア代の記載はありません。30日間の無料トライアル(満足しなければ全額返金)もあります。ただし速度は保証されず混雑時に低下すると公式に明記されており、契約期間や解約金は公式トップに記載がないため申し込み前の確認が必要です。スターリンクとの比較記事で詳しく扱っています。
申し込みの流れと注意点
光回線は「住所で提供可否を調べる → 申し込み → 工事日調整 → 開通」の4段階です。フレッツ光や他の光コラボからの乗り換え(転用・事業者変更)なら工事不要のことが多く、承諾番号の有効期限は発行日から15日間です。無線系は「エリアを確認 → 申し込み → 端末到着後にコンセントへ挿す」で完了します。
どの方式でも、解約時に残るものを先に確認してください。光回線は工事費の分割残債、無線は端末代の残債が発生します。「実質無料」は分割期間を使い切って初めて無料になる仕組みです。乗り換えを前提にするなら乗り換えキャンペーンの比較で違約金の補填額も確認しておくと安全です。
よくある質問(Q&A)
Q. 工事なしで使いたいのですが、光回線は諦めるしかないですか?
A. 設備が入っている建物なら無派遣工事で開通できることもありますが、確実に工事なしで始めたいならホームルーターが選択肢です。違いはホームルーターと光回線の比較にまとめています。
Q. 料金で選ぶならどれですか?
A. 月額だけでなく、事務手数料・工事費/端末代の残債・キャッシュバックの受取条件まで含めた総額で比べてください。計算方法は料金の比較記事で示しています。
Q. 光回線にも種類があると聞きました。
A. 独自回線・光コラボ・ケーブルテレビ系の3つに大きく分かれ、速度の出方も乗り換えのしやすさも変わります。光回線の種類の整理をご覧ください。
Q. ホームルーターは本当にデータ無制限ですか?
A. 「無制限」と表記されていても条件があり、混雑時間帯の速度制限や、プラスエリアモードで30GBを超えた場合の128kbps制限が公式に明記されています。置くだけWi-Fiの記事で条件を整理しました。